upfield

Aではない君と

お問い合わせはお気軽に

upfield1118@gmail.com

電話番号
080-4493-1118




薬丸岳氏の「Aではない君と」

 

を読みました。



 

 

薬丸氏の「天使のナイフ」

(小出君主演でドラマ化されてましたね)も読んだことあるのですが、共に少年犯罪の小説です。

 

最近映画化された「友罪」もそうですね。

 

難しいテーマですよね。成人であれば、例えば殺人を犯した犯人に対しては、自分がした事をそのままされて死ねばいいと思います。

基本は死刑でいいと思います。人権どうのこうのの話になりますが、殺人犯に人権も何もないでしょう。

 

 

 

今回は少年です。簡単に言うと、いじめにあって腹が立って相手を殺してしまったのですが、成人の様に、消化できないんですね・・・。

なんでしょうね、この感じ。

 

同じ殺人と聞いても、少年の場合は理由を確認したくなりますね。

 

 

謝罪?反省?更生?・・・

 

 

今回はその殺人を犯した少年の父親が主人公なんですが、息子と向き合う中でいろいろな事に気づかされていきます。

父親の行動にも胸打たれるものがあるのですが、その父親の父親が放ったこの一言。

「物事の良し悪しとは別に、子供がどうしてそんなことをしたのかを考えるのが親だ」

 

これって、簡単そうですが、実は出来てないですよね。決めつけてしまう事が多いし、褒めたり怒ったりして終わり。でも、その動機を考えれば、子供の気持ちの変化に気づけるのではないか?人を殺めなくても済んだのではないか?

自分が小さい頃にどう思っていたか忘れましたが笑、子供だけではなく、相手がなんでそういうことをしたのか?なぜそんなことを言ったのか?これを考えるだけで、ずいぶん結果は違うような気がする。そしておそらくそれはいい方向にしか行かない。

何か言われたり、されたりした時は頭に血が上ったり、ショックで言葉が出なかったりするわけですが、ひとつ深呼吸して冷静になれれば、結果は違っているし、きっといい方向に進むはず。

 

仕事もそうです。基本理不尽な事言われますが、その理由をしっかり考えないと。

相手には相手なりの言い分があるはずで、それをスルーしたら何も解決しない。そんなことを思いながら、今日もお客さんのその理由を考えながら仕事をするのであります。

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です